ブラジルウッドマメ科 | 広葉樹
原産地
ブラジル東岸部のバヒアから南の森に分布しています。
比重
気乾比重：約1.20～1.28
強度
非常に硬い
特徴
ブラジルウッドは樹高が6～9mほどの樹木です。非常に硬質な木であらゆる基準で高い強度を誇っています。
釘打ち、ネジ止めには下穴が必要ですが、非常に滑らかで輝度の高い光沢のある美しい表面を得る事ができ、杢が表れる材もあります。
また、虫害、菌にも高い耐性を持っている為、保存薬剤などの処理を施す必要がありません。
釘打ち、ネジ止めには下穴が必要ですが、非常に滑らかで輝度の高い光沢のある美しい表面を得る事ができ、杢が表れる材もあります。
また、虫害、菌にも高い耐性を持っている為、保存薬剤などの処理を施す必要がありません。
その他の名称
ブラジルアイアンウッド
学名:[Caesalpinia echinata]
学名:[Caesalpinia echinata]
価格
高価
色調
辺材はほとんど白色で、心材は明るい橙色から濃赤褐色まで幅広い色の材が見られる。辺材、心材の境界は容易に判別できます。
用途
ブラジルウッドは強度的な特徴からバイオリンの弓に最適な材とされてます。
また、美しく強度が高いことから、装飾部分や、銃床としても人気がある。外装建具や床の材料、家具などにも利用されます。 美しい杢の出ているものは化粧単板としてスライスされ、主に住宅用羽目板の表面に使用されます。
また、美しく強度が高いことから、装飾部分や、銃床としても人気がある。外装建具や床の材料、家具などにも利用されます。 美しい杢の出ているものは化粧単板としてスライスされ、主に住宅用羽目板の表面に使用されます。
ケヤキ
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